『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』直前。マーベル作品(MCU)を振り返ってみます。フェイズ3

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の公開まで後少しですね。

間違いなく2018年上半期No1で楽しみな映画です。

 

前回のブログでフェイズ2まで振り返りました。

今回はフェイズ3と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の情報をご紹介します。

 

フェイズ3

2016年:ヒーロー同士の対決がシビレル「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

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この作品はMCU作品の中でも最高傑作といっても過言では無いでしょう。

 

前作、アベンジャーズ2で架空の都市「ソコビア」に住む多くの民を戦闘のせいで殺してしまいます。

 

その事が原因でアベンジャーズを国連の監視下に置くべきだとする「ソコビア協定」が誕生します。

そして賛成するトニー派と、自分達の意思で行動すうべきだとするキャプテン派に分かれます。

トニー派かキャプテン派で分かれてヒーロー達が対決するので、多くのキャラクターが登場します。

予告編を見た当初はキャラクターの多さにアベンジャーズの続編かと思いました。

この作品から今まで大人の事情で出演できなかったスパイダーマンも登場します。

また、ブラックパンサーもこの作品から登場します。

 

キャプテンアメリカのシリーズはいつもシリアスで面白いです。こういったシリアスなシリーズがある事で物語が次の段階へと進んでいきます。

 

2017年:独自の世界観「ドクター・ストレンジ

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MCUの中では独自の世界観ですね。映像は動く騙し絵のようんで不思議な感覚に包まれます。インセプションに世界観が似ているという声もありますね。

 

この作品から「魔法」という要素もアベンジャーズに入ってきます。

他のキャラクターは出てこないのでドクター・ストレンジ単体で見ても楽しめます。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーではドクターストレンジが出てきますので、活躍が楽しみです。

2017年:最高!!泣いた!!「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの2作目ですね。ノリノリの音楽と戦闘シーンが序盤からテンションを上げてくれる作品です。

この作品で主人公のピーター・クイルの出生が分かります。

 

私はこの作品で泣いてしまいました。嫁には引かれましたけど。。

笑いあり、涙ありの振れ幅の強い作品になっています。

 

まだ他のアベンジャーズとは合流しませんが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシリーズとして見てもとても楽しめる作品になっています。

 

※緑色の女「ガモーラ」はサノスの娘です。

 

2017年:トニーお父さん素敵「スパイダーマン:ホームカミング

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シビルウォー/キャプテンアメリカから参戦しているスパイダーマンの成長記です。

このMCUスパイダーマンはまだ子供です。その主人公がスパイダーマンの力を得て、力を使いこなせずにいるところをトニーが見守りながら成長しく話となっています。

 

初めはスパイダーマンが近所のパトロール要員としてしか見られていないところや、トニーの父親的ポジションも新鮮です。

 

今までのシリアスなスパイダーマンとは別の視点で楽しめる作品となっています。

2017年:姉貴強すぎ「マイティ・ソー/バトルロイヤル」

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ソーの姉、ヘラが登場しまうす。このヘラがめちゃくちゃ強いんです。そして、この作品のソーはめちゃくちゃ弱いです。今までアベンジャーズの中では規格外の強さを誇っていたソーですが、上には上がいるという事を再認識させられる映画となっています。

 

この作品はシビルウォーと同じ時系列です。シビルウォーの時にソーとハルクが何をしていたか分かります。

 

全体的に今までのマイティソーの作品とは雰囲気が違います。アップテンポの音楽とギャグ要素が多くなっていて笑えます。

 

さらにエンドクレジットは今までの中で一番テンション上がりました。

アスガルドから脱出したソーがサノス達に見つかる。

2018年:レクサスかっこいい~「ブラックパンサー」 

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シビルウォーキャプテンアメリカで出演したブラックパンサーの物語です。

ワカンダという国の謎が解ける作品になっています。近未来的な技術とアフリカの文化がうまく融合していました。

 

この作品は韓国の市場が舞台になるシーンがありますが、韓国はブラックパンサーのために市場の様子を変えたそうです。

映画に対する国のプロモーション姿勢がすごいですね。日本では色々と規制があって出来ないのでしょうか。

あと、レクサスをブラックパンサー達が乗りこなしますがとてつもなくかっこいいです。

また、監督含め、ほぼオール黒人で作成れているのは新しい試みだったと思いました。

2018年:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

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アベンジャーズ作品3作目にして、最大の敵「サノス」が出てきます。

しかも、サノスだけでも激強なのにブラックオーダーという部下を引き連れて地球に来てしまいます。

ブラックオーダーの紹介です。

1、 コーヴァス・グレイヴ(写真左端)

ブラック・オーダー最初の1人。肉体的に圧倒的な強さと速さを誇るだけでなく、手に持つ<異次元の剣>を破壊されない限り不死身だそうです。

 

2. プロキシマ・ミッドナイト(写真左から2番目)

 

ブラック・オーダーの中でも最強と言われています。

恒星・超新星ブラックホール全ての力から作られた槍を武器に持ち、その槍から放たれた攻撃はターゲットを外すことがありません!!ひえ~

 

3. エボニー・マウ(写真右から2番目)

エボニー・マウは最高の頭脳を用いて人を操る。行く先々全てに嘘をばらまく危険な存在で、巧みな話術を用いて敵を操ります。

4. ブラック・ドワーフ(写真右端)

強力なパワーだけでなく、ブラック・ドワーフの皮膚は壊れることがないのです。

5人目はまだ謎に包まれています。これだけの強敵が登場する『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』果たして、アベンジャーズはサノスに打ち勝つ事ができるのでしょうか!?

4月27日が待ち遠しいです!!