ど～も徳ろうです。
日帰り旅行なので、フラットな感情で、期待値高めで行ったわけでは無かったのですが、想像以上に白川郷良かったです。
昔から教科書で見てきたあの風景。殺風景な田園風景だけ違うん？
などと思っていましたが、外国人観光客で溢れる人種のるつぼ、国際都市白川村がそこにはありました。
そんな白川郷を最近購入した「ジンバル＋アクションカメラ」で撮影してきました。
ジンバルとは。
ジンバルは３軸電動ブラシレス・ジンバルと言い、ビデオで発生しがちな手ブレを画期的に補正する機械です。最近カメラの中にも「空間手ブレ補正」等の機能が備わっていますが、ジンバルの場合は細かな振動だけではなく、歩いたときの大きなブレをもピタっと補正してくれます。
これを用いることで、歩きながらの撮影でも吸い込まれるように滑らかな映像をアマチュアでも撮影する事が出来ます。
私が購入したジンバルはFeiyu tech G5です。兄からブレない動画を撮影できるジンバルなるものが発売されていると聞き、ネットで調べた際に評価が高かったこちらの製品にしました。生活防水に対応してますし。
以下のサイトにレビューがありました。
【国内正規品】 FEIYU TECH G5 3軸 ハンドヘルド スタビライザー ジンバル 【日本語説明書付き・国内保証1年】
- 出版社/メーカー: Feiyutech
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
アクションカメラはAPEMANのアクションカメラを購入しています。
アクションカメラはGoProがトップブランドとして君臨していて、そのジェネリック品として中華メーカーのアクションカメラが多数あります。
中華メーカーのアクションカメラはSJCAMやMUSONが有名です。SJCAMが有名なのはSONYのセンサーが使用されているからでしょうか。
しかし、SJCAMは他の中華メーカーの製品より若干高いです。
そして、MUSONの価格帯7,000円～9,000円で絞ってみると、APEMANがMUSONに比べ画素数が高かったのでAPEMANにしました。
この価格で４Kまで対応しているのです。
対応動画解像度：4K@24FPS,2K@30FPS,1080P@60FPS,720P@120FPS
GoProの最新機種のHREO６は4万円以上するので、まずはアクションカメラを使いたい！！というので購入しました。・・・・本当は高くて買えないですけど！！！
しかし、このカメラ期待以上でした。
まずはジンバル有りで撮影したものをご紹介します。1080P@60FPSで撮影。
※音声が流れます。
次にジンバル無しで。1080P@60FPSで撮影。
ジンバル無しだとかなり揺れています。
比較して見るとジンバルを購入して良かったと思います。
私は現在、子供はいませんが、子供が出来たらこの【ジンバル＋アクションカメラ】の組み合わせでたくさん動画を撮影したいです。
ちなみにアクションカメラのトップブランドGoProのプモーションビデオ↓↓
これを見ると流石、ホンマもん！！バッタもんとは違います！！
でも、いいんです。中華アクションカメラで。安いから！！
ジンバルも中華メーカーですし、最近の中国はやはり一味違います。身近な製品からばしばしと中国の勢いを感じますね。
という事で【ジンバル＋アクションカメラ】の動画紹介をしました。
そして、白川郷想像以上に良かったです。以下、白川郷と高山の写真です。
下２枚はアクションカメラで撮影。なので広角。
普通に生活しているおばあさん。ピンクの自撮り棒がキュートな中国おじさん。
どぶろく羊羹、有名なのでしょうか。食べてません。
飛騨牛コロッケ。250円。飛騨牛を食べた実感をコロッケでは体験できませんでした。
外国人のツアーガイド。ガイドの話聞いて無い人多数。
あの和田さんち。
蚕。初めて見た。
和田さんち２階からの景色。
合掌造り艦隊。
昼飯は乃むら。１時間待ち。
１８時ごろ高山着。１５時頃に一度通過した時はもっと人がいた。
この飛騨牛握りが食べたくて高山まで来た。うまし！！
鍛冶橋さんで頂きました。
以上！！白川郷、高山の写真でした！！
白川郷、高山の写真しか載せていませんが、飛騨大鍾乳洞＆大橋コレクション館にも行っています。
ここは鍾乳洞メインで行ったのですが、想像の斜め上で大橋コレクションが良かったです。
写真撮影が禁止なので文字での紹介になりますが、世にも珍しい珍獣「イッカク」の角の展示が見れます。
しかも２本生えているイッカクの角を見る事ができます。
紹介文には「世界に一頭もいないと言われている角が２本生えた奇跡のイッカクです！！うんたらかんたら～」書いてありまいた。
ここに一頭展示されとるやん！！
と思いましたがネットで調べるとかなり珍しいみたいですね。
というか、、、この展示を見るまで「イッカク」という生き物を知りませんでした！！
これ、正確には角じゃ無くて左の歯がらせん状に伸びてるらしいですね。
究極の出っ歯！！！！
いや～イッカクの展示も見れたし白川郷、高山旅行は満足でした。
それでは！！
